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経済の方向性・世界で今起こっている経済の事が 詳細に書かれています。 必ずしも当たるわけでは、ありませんが 中原さんの本は、ためになる物が多いので 読んでおいて損は無いと思います。

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役に立つことは役に立ちますが・・・・ やはり会社全体で取り組む内容ですね。 ひとりだけでは何ともならないと感じました。 でも、意識だけは持ち続けたいですね

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経済評論家と名乗る人たちは沢山います。ただ予測が外れてもその事について知らん顔、というのがフツーです。副島氏は外れた時にはちゃんと外したと書くので非常に信用してます

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書店で売り切れてましたので、こちらで購入。ドルが衰退したあとどうすべきか色々書いてます。

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本書は、EU設立の歴史的経緯に触れながら、ユーロという統一通貨の市場における優位性や、争いによらない版図の拡大を続けるEUという国家を超えた「国家」の将来性について、データを元に解説しています。 日本にいてはあまり入ってこない欧州、とりわけ東ヨーロッパの経済的・地政学的情報を紹介しており、勉強になる本でした。またヨーロッパに進出し成長している日本企業やマーケットに関する分析もあり、経営者・投資家向けともいえるかもしれません。 ただ金融危機によって傷ついた東ヨーロッパ経済やユーロに関してはずいぶん楽観的に書かれていたり、ロシアのEU加入の可能性にまで言及されている点に少々違和感を覚えました。 EUの凄さ・強みを紹介する本としては、少し高いと感じた(新書にしてほしい)ので、星は４つとしました。

5/ 5stars

読み物、いち視点として興味が持て、市場の光と影を知ることが出来ました。個人資産も危機管理を踏まえたポートフォリオを考える契機になりました。

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某社の新聞等で見聞きするのとは世間一般とは別な見方を提供してくれる本で一読の価値はあると思います。内容的に値段相応の価値はあると思いますが、若干ページ密度が低い本ですね。もう少し薄く安く作れそうな。

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＜歴史の法則＞ 人類（人間）は、７０〜８０年に1度、どんな国でも必ず戦争をしている。 これは必然であって、この運命から私たちも逃れられない。 このように諦観（達観）すべきである。（ｐ１２７） だからこのあとは、自分の財産、資産を守るために早めに準備することだ。（ｐ１２８） １．大災害が来て、２．大恐慌が来て、３．そして戦争が来る。この歴史パターンを、しっかりと頭に叩き込んでほしい。（ｐ１２８）

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読んでいて楽しい面白い。円高は良いことらしい。この本を読むとよく分かった気になるが、別の本を読むと反対のことを説得されそうになる。

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経済的に何も専門知識があるわけではないのですが。 戦争の経費に、年金と傷害補償を含めての算出、という着眼点は、確かに必要なものだし、ひとつの見方と思います。

5/ 5stars

日本経済編がおもしろかったのでこちらも。 めちゃくちゃおもしろい！！！ 説明上手さに脱帽。著書全部読みたいくらい。